公的機関融資情報

札幌市母子寡婦福祉資金貸付



母子寡婦福祉資金貸付

ひとり親家庭(母子家庭・父子家庭)と寡婦の経済的自立を支援するため、お子さんの修学資金など全部で12種類の資金を無利子または低利でお貸しする制度です。
貸付金の限度額、連帯保証人の要否、利率など、詳しい貸付条件については、下記のお問い合わせ先(各区健康・子ども課)までお問い合わせください。
【新型コロナウイルス感染症の影響でお悩みの方へ】
1 新型コロナウイルス感染症の発生に伴い、子どもが在籍する保育所や学校等の臨時休業、事業所等の休業などにより、貸付けを受けた者の就業環境が変化して、一時的に就労収入が減少し、支払期日に償還を行うことが著しく困難になったと認められる場合には、償還金の支払いを猶予する制度があります。
2 子を扶養していない寡婦及び40歳以上の配偶者のいない女性については、前年の所得金額が203万6千円を超える場合は、通常は貸付けを行っておりませんが、新型コロナウイルス感染症の影響により、事業所等の休業などで、一時的に就労収入が減少し、生活の状態が著しく窮迫していると認められる事情にある場合、貸付け対象となることがあります。
3 新型コロナウイルス感染症の発生に伴い、子どもが在籍する保育所や学校等の臨時休業、事業所等の休業などで、保護者の就業環境が変化して、一時的に就労収入が減少し、日常生活に支障をきたすことが想定される場合においても「生活資金」の活用が可能です。ひとり親家庭の親になって7年未満の場合や、離職し、就労の意思及び能力があるにもかかわらず職業に就くことができない場合が対象となります。
詳しい貸付条件については、下記のお問い合わせ先(各区健康・子ども課)までお問い合わせください。

貸付対象

ひとり親家庭(母子家庭・父子家庭)
父母のいない児童またはこれに準ずる児童
寡婦

 

資金の種類

事業開始資金、事業継続資金、修学資金、技能習得資金、修業資金、就職支度資金、医療介護資金、生活資金、住宅資金、転宅資金、就学支度資金、結婚資金

お問い合わせ

各区健康・子ども課(保健センター内(※豊平区は豊平区役所内))

このページについてのお問い合わせ先
札幌市子ども未来局子育て支援部子育て支援課

〒060-0051  札幌市中央区南1条東1丁目 大通バスセンタービル1号館3階

TEL(011)211-2988 FAX(011)231-6221

土日祝・夜間でもOK!